関節別理論、勉強しました。
Joint By Joint Theory (JBJT)!!
ヨガの先生だからこそ知っておいてほしいとのことで、本当に勉強になりました。
そして思ったこと。
身体ガチガチの方と、ヨガとかで柔軟性はもう十分ある方とでは
ヨガのやり方も変えた方がいいんだろうなぁと。
ガチガチの方はまずはMobilityの獲得をして、
もう十分獲得してる人はStabilityや筋の発動の方に意識を向ける。
身体は柔らかければ柔らかいほどいいわけではないのです。
ケガをするリスクが高くなります。
そこをどこまで知っていて、指導できるかが問われていると思いました。
私がケガをするのは自己責任ですが、生徒さんにケガをさせてはいけない。
私も子供のころバレエを習っていて、過可動性の身体なので危険があるのです。
腰が痛くなったりするのは、胸椎と胸郭が硬いのもあるかもなぁと。
でも既に過可動性な関節をさらに柔らかくしようとしたら、もう破綻する方向にいくでしょう。
難しい。。。
でも知れて良かったです。知っているから考えたりセーブできます。
こういう西洋医学とかエビデンスベースの勉強も好きです。
ヨガも冷静にやりたいですね。
