苦手から見えること

 

自分の身体の特徴を把握することは大事だと思っています。

 

 

苦手なことはやらず得意を伸ばすのも1つの方法だけど、私はバランスも大事だと思っているので、苦手にチャレンジしてみるのも良いと感じてます。

(ただし、骨格的にNGなことは身体を壊すのでダメです)

 

例えば私の場合…

脚を内に倒す(股関節の内旋)のは苦手

太もも(大腿四頭筋)が硬い

 

だからそれを改善できるよう意識してます。

 

ヨガをやっていると、自分の身体のことが分かってきます。

 

身体が硬いと気づくこともあるし、逆にこれは得意だと知ったり。

 

あとは身体だけじゃなくて、自分の心の性質も分かってきます。

 

例えば、できないことや苦手があったとして、それに対してどう心が動くのか。

イライラしたり落ち込むのか、何も感じないのか。

 

自分の身体や心の特徴が分かったら、ここから先は本人次第。

 

私は「伸びしろ発見!」って思って、改善を試みようとするタイプなのかもしれない。

なぜか考えてみたけど、新たな世界が見えるかもって思うからかなぁ。

 

ヨガで養いたいのは、前向きな姿勢と態度。

ヨガは、人が苦しまないで生きる為の方法論だから。

 

でも私もまだまだ苦しんだりするので、学びは続きます…。

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info@shiorikawashima.com    川島しおり


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