
インスタでだったか、この本が紹介されていたので読んでみました。
著者はフランス人医師ですが、
読んで率直の感想は「ヨガだなぁ」と思いました。
それぞれの体は、今まで自分なりに生きてきたことをあらわす、あかし。
みんな自分だけの体の物語をもっていて、まずはその体をそのまま愛してください。
というメッセージが書いてあります。
帯にも書いてありますが、最後に
「自分の人生の主人公は、自分だということを忘れないで」と。
ヨガは『肯定』です。
ポーズうんぬんの前に、ベースに哲学・精神性があります。
自分だけポーズができないとか、身体がかたいとか
そんなの全然OK!
そう思ってしまう自分もOK!
今のままの自分でもOK。他の人もOK。
そこがスタートです。
そこから、変化したい成長したいという気持ちがあるなら、それもぜひ!と思っています。
優しい世界ですよね。だから好きです。
追伸:左下に図書館のバーコードがあって、スマホで消す処理をしています。